こんにちは。ライフデザインコーチの上田あきこです。
私には、コーチングを通じて伝えたいことが二つあります。

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それは、「今を、自分らしく100％生ききること。そして、家族のつながりの中で、共に生きること」

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私が大学４年生の冬、１９歳だった妹が亡くなりました。
亡くなる直前まで、彼女はずっと生きることの意味を問い続けていました。

妹の意識がなくなる５分前まで彼女と話をしていた私は、
生まれてはじめて「生きていること」と「命がなくなること」を実感しました。

今、こうして生きているということ。
新しい朝がくるということ。
大切な人に「おかえりなさい」って言えること。

あたりまえのようだけど、あたりまえじゃない。

本当は、あたりまえのことって、何もないのです。

今、生きているということは、自分らしく生きることで果たす役割があるから。
そして、私たちが生きる力がわいてくるのは、
あなたが愛する家族がいて、あなたを愛する家族がいるからだと思います。

役割を終えたときが、生を終えるとき。
そして、今という時間は、大切な人を愛し、大切な人に愛されるためにあるのだと思います。

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だからこそ、今を100％生ききってほしい。
大切な人とともに、お互いを大切にしながら歩んでほしい。 そして、わたしも今を生ききりたい。

そんな願いをもって、コーチとして、日々クライアントさんとともに歩んでいます。